平成16年度 高知県立高知工業高等学校
同窓会総会に出席して
総会写真集
懇親会写真集
春ウララ観戦
平成16年度 高知県立高知工業高等学校 同窓会総会が高知市本町の高知新阪急ホテルで15時30分から
開催された。
早川同窓会長の諸先輩・出席者への謝意、一年間の事業運営に対する苦労話と挨拶につづいて包国校長の
話では高校の再編を含めた統廃合に対して、いかに教育の特徴を出して母校を存続させるかについて精力的
に取り組んでいる。
伏線として来年度は高知県で中学卒業生が360余名(ちなみに16年3月の高知工業卒業生は271名)と一つの
高校の生徒数以上減少する少子化時代を象徴している。
一方でいかに優秀な生徒を確保するかも大きな課題であり、生徒の就職率は年々減少し進学率が増えている
ことで東京の大学への進学者が増えている話を聴きここにも構造改革の波が押し寄せていると感じました。
16年度はスポーツで駅伝以外でも多くの種目で全国大会への出場が期待できる。各支部の先輩たちの応援が
大きな励みとなっていますと挨拶された。
続いて、東京支部の弘田会長が挨拶に立ち、「桂工会」でも総会出席者が年々減少しており会員の把握に苦労
している、色々な施策を打っているがなかなか決め手がない。スポーツ応援団については、今後とも全国大会へ
の出場に対しての応援に力を入れたいと力強い挨拶をされた。これは、本部同窓会・大阪支部でも共通の話題で
あった。
特に、大阪支部の挨拶ではこのままでは同窓会の存続すら危ぶまれるが、昨年昭和9年卒業の大先輩が初めて
出席していただき感激した、このような先輩が喜んでくれる限りは続けていきたいとの挨拶が印象的でした。
続いて静岡支部の小川会長が挨拶に立ち、桂工会の大変な援助で静岡支部を発足させ、発足時は十数名であ
ったが、前回では三十数名の出席を得るようになり、纏まる基として「静桂会」の旗を作成、懇親会では披露され
ました。
続いて15年度の事業報告・16年度事業計画案・新役員の紹介・平成17年度総会・ゴルフの日程等が事前の理
事会審議結果に基づき諮られ淡々と粛々と進行しました。閉会の言葉に続いて講演会に移り「ミサイル技術の
現状」について、桂工会会員で現在防衛庁を退官し多摩川精機鰍フ顧問をされている久保英彦氏(昭和35年
電気卒業)が講師として防衛庁の組織・ミサイルの種類・北朝鮮との緊張が続く中でテポドン等の話が判りやすく
紹介された。
続いて17時30分から隣に用意された懇親会場に移り用意された20テーブル240席では足りない盛況で18時
開宴した。来賓紹介後、卒業半世紀(昭和29年卒業)の山本桂工会名誉会長他の方々に記念品と花束の贈呈
が行われ代表者の答辞に続いて校歌斉唱、大阪支部長の音頭で乾杯、吹奏楽部OBの演奏をバックに思い思い
の話題交流で盛り上がり盛会のうちに20時お開きとなりました。
前日に高知ゴルフ倶楽部正蓮寺コースで開催された開校記念ゴルフ大会では本山征男氏が先のK.Kゴルフ大会
の三位を上回る準優勝の成績を収めました。なお、今年はホールインワンを2名の方が達成しました。
今回、会長他の皆さんのお計らいで、初めて本部総会に出席する機会を得ましたが、どこの支部においても総会へ
の出席者が減少する傾向が顕著で役員の方々のご苦労が伝わってきました。個人的には価値観が多様化した現在、
新しい方々の参加を求めることの難しさを感じていましたが、卒業半世紀の答辞を述べられた方も初めての総会出席、
大阪で昭和9年卒業の大先輩が初めて支部の総会に出席していただいた話等、同窓会の継続の必要性「継続は力
なり」を痛感しました。
出席を機会に一週間郷里でのんびりさせていただき、今話題の「ハルウララ」号とその妹「ミツイシフラワー」号にも会
って帰ってまいりました。
最後に本部総会に出席して、役員来賓の4席とラグビー部の1席以外では、卒業半世紀(昭和29年卒業)の方々の
テーブルが4席、昭和39年機械卒業が2席、昭和26年電気卒業・昭和32年電気卒業・昭和35年電気卒業・昭和36
年電気卒業が夫々1席で全体の半数を占めていたこと、「総会で同級生・部活の仲間に会おう」が今後総会への出席
者減少対策としてヒントになるのではと感じました。
昭和35年電気卒業 中野